なんと!いろんなものが値上げされ続ける中、 レタスクラブ が4号連続で値下げするそうです。

レタスクラブの神付録については過去記事でも書いています。
レタスクラブ を試し買いするなら今
レタスクラブの定価は580円(税込み)ですが、2019年5月25日発売号から4号連続で480円(税込み)に値下げするそうです。
(6/25、7/25、8/24号と続く)

インターネットでレシピが見られちゃう時代に、わざわざお金を払ってレシピ本を買うのもな~とは思うけれど、神付録はちょっと使ってみたいという方は今がおすすめです。
別に買わなくてもいいのに、なんでかレシピ本て楽しいんですよね。くり返し作るものは決まってくるのに、新しい何かを求めてしまう。好奇心ですかね。
「あーこれはうまい!」「また作ろう」を増やす喜び
本は読みやすいアナログで、レシピ管理はデジタルを頼りながら。それがやりやすい環境がレタスクラブは整っているという感じ。おいしいのは大前提。
↑デジタル管理はこのアプリを使っています。あるもので作りたいとき材料で検索できて便利です。
神付録熱が下がった理由
レタスクラブの神付録は今年の3月号と4月号が手元にあります。
途中までは律義に献立通り作っていましたが「ひらひらにんじんパスタ」で私の中に疑心が生まれ、「にらと蒸し大豆のレンジナムル」で抵抗が起き、「スティックサラダ」でとどめを刺されました。

なんだろう。食材を使い切らなきゃいけないのはわかるけれど、そのためによくわからない料理は作りたくないというか。にんじんしか入ってないパスタを食べながら悲しくなってしまった(笑)ツナ缶とか入れればよかったんだけども、レシピへのリスペクトで一回目は従ってしまう。
「健康のために野菜をたくさん食べましょう」「バランスよく品数多く食べましょう」
というテーマは私の中にはなくて、ただおいしいものを「おいしぃー」と思いながら食べたい。好みのものを作るのは自分で料理する特権みたいなもので、作ってもらえるものには感謝しかないけれど、たいして食べたくないものを作るのはストレスだということに気が付きました。
極論ですが人は必ず死ぬので、食べたいものを食べればいいと思います。食べたいものを食べられるって前提がものすごい贅沢な話なんですけど。
そんなわけで、神付録も「これおいしそう!食べてみたい!」と思うものと、作ってみてもいいかなと思うものだけ作ることにしました。基本的にメインディッシュはおいしそう。てかおいしいのでブログの記事にしています。
神付録3月号から「おいしかったやつ」

ほぼすべてのレシピを作った3月号から、「また作りたい」認定の料理を勝手にご紹介します。




これ以外にも3月号はおいしいレシピばかりでした。しらいのりこさんという方の監修です。
最新号は6月号ですね。スーパーに売っていることが多いです。
どうも。レタスクラブの神付録について書いておきながら5月号は買いそびれたおうちリスです。神付録への熱がいったん下がった理由も書いちゃおうかな。