糸寒天 をご飯にまぜるとおいしい

〇〇のすゝめ

もうタイトルそのまんまな話です。炊飯する時に 糸寒天 を表面にぱらぱら入れて炊くともちもちのおいしいご飯ができます。

ネットに「まるで魚沼産コシヒカリ」と書かれていました。魚沼産食べたことないのでなんとも言えないですがもちもちして、粒がしっかりする効果はあります。土鍋でご飯を炊くと土鍋に米粒がくっつきやすいんですがべちゃっとくっつかなくなりました。

もちろん普通に炊飯器で炊いてもおいしかったです。

   

おうちリス

自分の体の人間の部分て1割しかないって知ってました?9割細菌なんだそうです。豆しばかよ。ねぇ知ってる?

    

あなたの体は9割が細菌

っていう本をこのあいだ読んだんです。おもしろーい(ネットでは知れない質の情報)と思って、本を読むカテゴリで記事書こうと思ったんですが適当にまとめたかったのでここで書きます。もう返却しちゃって引用書けないし。糸寒天とちゃんと関係していますよ。

  

      

まず、私であるDNA。DNAを調べるとなりやすい病気がわかったり、まさに自分だけのデータって思うじゃないですか。ところが人間のDNA情報って線虫と同じくらいしかないんです。線虫ってなんだよってピンときませんがミジンコなら知ってますよね?ミジンコの方が人間よりDNA情報多いです。え。あの理科の教科書に出てくる虫けらより人間の情報って少ないの。

私たちを形作っているのは細菌・微生物だったのです。DNAで、とある病気になりやすいとしても、自分の体で暮らしている微生物が病気の発生を抑制できたりするのです。小さすぎて目に見えないですが食べたごはんを利用できる形に変えて吸収してくれたり、免疫を支えてくれたり共生しているんです。う〇ちの8割は死んだ細菌、2割弱が消化できない食物繊維、食べかすはほぼないです。微生物が利用し尽くしてくれています。

  

太りやすいか、痩せやすいか

病気だけでなく、太りやすいかどうかさえお腹の中にどんな微生物がいるかで決まります。本の中で肥満は、カロリーや運動とは関係ない病気だと書いてあります。同じだけ食べたとしても微生物がそのカロリーをどれだけ体に取り込むかを決めているのです。微生物はうつるので一緒に暮らしている人、多くの時間を共に過ごす人と似てくるらしいです。

これは太ったマウスの腸内細菌を痩せたマウスに移植する実験で聞いたことがありますが肥満は自己管理が足りないとかいう問題じゃなく病気なんだというのは知りませんでした。

   

ピルを飲んでいると

有名な実験で、汗をかいた男性のシャツの匂いをかいで女性がそれをいい匂いだと思うのは自分と遺伝情報が遠い(より多様性をもった子供を残せる)というのがあります。

この本能の機能が、ピルを飲んでいると働かなくなるどころか自分と近いDNAのタイプの人をいい匂いと思ってしまうそうです。よろしくないですね。

キスは唾液の交換で微生物を試食してるそうです。なるほど。私は手術してからなんだか体重が増えてくれないのでがっしりした人と交換したいって思いました。

  

抗生物質

手術の話で思い出しました。抗生物質はいい菌も悪い菌も蹂躙します。草原を焼き尽くすように。年単位で元には戻らないそうです。悲しい。

手術などやばい菌に感染した方が大変な時にはもちろん抗生物質は大事なんですが、本当に必要か?程度で抗生物質を安易に飲んだり、殺菌・除菌ばかりしていると天然痘などで死にまくっていた時代に戻るぞと警告しています。抗生物質が効かない耐性菌の話は有名です。抗生物質で対抗できないということはなすすべなく菌に殺されるということです。いい感じにバランスを取っている世界に除菌すると、たまたま除菌されなかった菌が、他の菌の場所を奪って増殖するわけです。

抗生物質を乳児期に使うと自閉症になりやすいこともわかっています。いい菌が死んで脳に毒素をまき散らすような凶悪な菌に腸が支配されてしまうそうです。本に詳しく息子の自閉症の原因を探る母親の話が出てきますが、健康な人の糞便移植で一時的に症状が良くなっても、一度受けた脳のダメージは回復できないみたいです。医者でもわかっていないことを探求していく母の話がとてもよかったです。

   

新型コロナと関連して

本にコロナの話は出てこないですが手を石鹸で洗うことの大事さは出てきます。抗菌の石鹸?てあるんですか?そういうものは使うなということです。石鹸で十分だと。家にある柔軟剤に抗菌って書いてあって気になる。。逆に変な菌がわかないだろうな?

アルコール消毒は耐性菌ができる間もなく菌がばらばらに分解されていいみたいです。耐性菌の心配なく除菌できると。へぇ。近頃よく聞く次亜塩素酸ってどうなんですかね。本には出てこないです。

   

プロバイオティクスとプレバイオティクス

プロバイオティクスとはヨーグルトとか食べて乳酸菌とかのいい菌を入れてやること

プレバイオティクスは玉ねぎやバナナなどのオリゴ糖系で自分の腸内細菌にえさをやることです。

なんかプロバイオティクスってあんまり効果ないみたいです。乳酸菌系は赤ちゃん時代の腸内では大活躍なんですが大人のお腹には定着しない。だから毎日食べましょうってことなんでしょう。乳酸菌が選ばれたのはただ単に培養しやすかったから研究が進んだみたいです。ただ、抗生物質治療中に入れてやるのはわりといいみたいですよ。全部の菌をぶっ殺していくけど安全性のわかっている乳酸菌を入れてやるのは悪い菌の勢力を増やさない意味でいいみたいな。もっと早く知りたかった。手術後下痢が続いたぞ。

  

プレバイオティクスの方が効果あるみたいです。

「自分の微生物にもっとえさをやれ!」

ということです。やっと食物繊維→糸寒天の話になります。あなたの食べるもので、あなたの体の中でどの微生物が勢力を拡大するかが決まります。小腸で栄養を吸収して大腸で水分を吸収するって昔習ったと思うんですが、どうやら大腸の微生物は食物繊維をえさとして欲してるんですね。小腸の微生物もかもしれない。

人間はもっとたくさん野菜を食べてきたのに、多すぎる脂肪や加工食品など微生物にとって今までになかった環境になってしまったせいで、21世紀病といわれる自己免疫疾患、アレルギー、自閉症、がん、肥満、うつなどが増えてきたという話です。そうだ、本の冒頭から21世紀病の話ばっかりしてました。読み返せない。

天然痘などの凶悪な感染症が撲滅されたことによって、暇になった免疫が自分を攻撃し始めたと思われていましたが、実は免疫は暇どころか昔より忙しくなっており暴走している、コントロールしてくれるのは微生物という話でまとまっていた気がします。

微生物ちゃんに頑張ってもらうためにも食物繊維、オリゴ糖などのえさをあげましょう。

糸寒天はTOP3に入るほどグラム当たりの食物繊維が多い。お、糸寒天の話きた。

野菜ももちろん食べましょう、ですが糸寒天は汁物にそのまま入れたり、水でもどしてサラダに入れたりと超使い勝手がいいのです。そして今回のご飯にも入れちゃうと、もちもちおいしくなるうえ、米という炭水化物の食物繊維量もちょっぴり上がって、血糖値にもいいかもね。本に糸寒天の話は出てきませんよ。そもそも海藻を消化できるのって日本人だけ?らしいじゃないですか。

  

   

糸寒天をご飯に入れる量

ネットには3合に4gとか書かれてるんですがそんなに入れなくても。。と個人的には思いました。少しで十分違いがわかります。たくさん入れたら逆に不味くならないのかな。

こんくらいです。

表面にぱらぱらってなるくらい

  

水の量はいつも通りです。

炊けるとこんな感じで跡形もないです。

粒がしっかりします

  

汁物に入れるにしてもぐつぐつしちゃうと溶けちゃいます。溶かしたくない時はお椀に入れて熱いの注いでちょっと待てばいいです。

気になったのが本に、果物も野菜もジュースにしちゃうと食物繊維の量が減るってあって、もちろんまるごと絞る話なんですが、「え、空気中に飛んでっちゃうの?」とアホなこと思ったんですが繊維が分断されると違うものになるんですかね?まぁビタミンCもスロージューサーの方が減らないっていうし、衝撃か熱に弱いのかな。ご飯に溶けた食物繊維なくなってたりして。この記事の意味よ(笑)

   

使ってる糸寒天はスーパーにあったこれです。

洗うように書いてないのでそのままぱらぱら使えて便利です。せっせと微生物にご飯をあげよう。オリゴ糖はわりといろんなものに入ってるんだなって感じであまり意識してないです。国産のいいはちみつはたまに舐めようかなって思います。

    

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